フォートカニングコマンドセンター(14)
またもや時差投稿。
家がフォートカニングパーク近辺で何度も訪れていたので逆に投稿するタイミングを失ってた…。
フォートカニングパークの石碑はバトルボックスの扉やSally Portのすぐ近くに。
バトルボックスを訪問した際の記事はこちら。
https://paulinasg.hatenablog.com/entry/2020/08/09/163532
フォート・カニング・コマンドセンターは、えんぺい壕(バンカー)とトンネルでつながった地下要塞でした。
1930年代後半に建設され、マラヤのイギリス軍と連合軍の司令部および統制センターとして機能していました。
第二次世界大戦中、マラヤ司令部はこのコマンドセンターで軍事作戦を展開し、1942年2月15日にはアーサー・パーシバル中将とその指揮官が、最終的にシンガポールを日本に引き渡すことを決定したのもこの場所でした。
これはバトルボックスの扉。でも今は入退場には使われてない。
近くに咲いていたイランイラン。
ホテルフォートカニングにも泊まってみたかったな。
植え込みの中にあるからか、意外とこの石碑存在感がない。
見てみようと思わないと気づかないかも。
ランニングやヨガ、子供と遊ぶためなどいろいろな目的で日本人も沢山訪れるこの公園。
ぜひ機会があったらバトルボックスも訪れてほしい。